お知らせ
7月17日夕方、第1回の病診連携の会を、病院現地とズームによるハイブリッド形式で開催しました。
明理会東京大和病院は東京腎泌尿器センター大和病院から2022年4月に発展改称して2年余りが経過しましたが、この間ハード面ではMRIや第4手術室の造設、ソフト面では9名に及ぶ専門性の高いエキスパートドクターが入職されました。
そして、腎泌尿器センターの専門性はそのままに、女性医療センター、血液浄化療法センターを開設、加えて高度に専門化された内科、消化器外科、皮膚科を標榜し、先進の整形外科内視鏡手術に取り組んできました。
連携の会ではそれぞれの科の医師がプレゼンテーションを行い、各科の取り組みについて解説しましたが、多くのご参加の先生方から、東京大和病院の特長や目指しているものが良く理解できたとご好評を頂きました。
今回の病診連携の会が、地域の診療所、病院とのスムーズで内容の濃い病診連携を通じて、地域の皆様の健康増進に寄与できるものと思われ、これからも継続して開催していきたいと思われた夕べでした。