産婦人科医 明樂重夫 公式サイト 明理会 東京大和病院

2024年3月20(水)読売新聞掲載~北里コーポレーションと共同開発したリングペッサリーA型の広告記事が掲載されました~

メディア

北里コーポレーションが売新聞に出した『骨盤臓器脱』をテーマにした公告に、私と当院看護師のインタビュー記事が掲載されました。

掲載もされているこのA型リングペッサリーは昨年夏に販売開始し、A型というのも明樂(あきら)の“A”です。

従来のペッサリーに比べ柔らかく、取り外しがしやすいように取っ手がついています。

 

骨盤臓器脱治療は私が力を入れてきた領域の一つです。

日本女性骨盤底医学会の理事も務めさせていただいております。

今回のインタビューでもお話したように、患者さん中には婦人科受診をためらい、骨盤臓器脱でも「10年前から悩んでいた」という女性が後を絶ちません。

今回の広告記事を通して骨盤臓器脱が決して珍しいものではなく、「悩んでいるのは自分だけじゃな」ということをもっと広く、世の中の皆さまに知っていただきたいと切に願っています。

 

この度はこのような貴重な機会をいただき、読売新聞社のみなさま、北里コーポレーションのみなさま、誠にありがとうございました。

今後も女性医療の発展に向けて尽力して参ります。

明樂重夫 

 

 

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