お知らせ
コロナ禍により長らく開催出来ていなかった、病院全体での忘年会を開催しました。
数年ぶりということもあり、予想を上回る参加者数でしたが、無事盛況に終えることが出来安堵しております。
年末といえば、お酒を飲む機会も多くなります。
そこで、今年の一本にふさわしいワインを選出しました。
今年はラグビーワールドカップがフランスで開催されましたが、かつてフランス代表のスター選手だったジェラール・ベルトランが運営するワインも空港のラウンジに置かれ、大会を盛りあげていました。
そんな彼が仕立てたコストパフォーマンス抜群な赤ワインがドメーヌ・ド・ヴィルマジューです。南仏の赤らしく濃厚でスパイシーながらバランスも良く、お肉料理に相性抜群でした。
2023年もあと10日を余すところとなりました。このところ急激に寒くなり、いよいよ2024年のカウントダウンが実感されます。
今年はコロナにただただ翻弄され続けた時代も終わりを迎え、new standardが模索されようとしています。そんな中、「Patients first」をスローガンに、全ての患者様を笑顔にできるよう、
up to dateな医療サービスを提供し、診療はもちろん病院のすべての部署のクオリティを上げることに職員一丸となって尽力してまいりました。目標は高くまだまだ道半ばですが、
確実に成果は挙がってきていると感じています。
来年も東京大和はさらなる高みをめざしていきますので、ご期待下さい。
それでは良い年をお迎え下さい。
令和5年12月吉日
明理会東京大和病院 病院長 明樂重夫