2024年もあと10日を余すところとなりました。このところ急激に寒くなって冬らしくなると共に、いよいよ2024年のカウントダウンが実感されます。

今年はコロナの影響も明け、街にはめっきりマスクが少なくなってきました。

それとともにいろいろなイベントがコロナ前同様に対面で復活してきたこと、喜ばしい限りです。

この一年、我々は「Imagine patients」をスローガンに、全職員が全ての患者様一人一人に患者さんの立場になって接するよう、心がけてまいりました。そのことこそが、患者さまに笑顔をお届けできると確信しているからです。そしてup to dateな医療サービスを提供し、診療はもちろん病院のすべての部署のクオリティを上げることに職員一丸となって尽力してまいりました。目標は高くまだまだ道半ばですが、確実に成果は挙がってきていると感じています。来年も東京大和はさらなる高みをめざしていきますので、ご期待下さい。

それでは良い年をお迎え下さい

令和6年12月

明理会東京大和病院　病院長　明樂重夫