採用情報RECRUITING INFORMATION
当院で働いてみませんか?
学べる環境・設備・技術が揃っています。
放射線科は放射線を用いた画像診断業務を専門とする診療科です。現在男性5名、女性4名で業務を行っています。
当科では最新の医療機器を多数導入し、質の高い画像診断検査を実施しております。
また当院の特徴として、同エリア内に設備機器が集約しています。放射線科全体で独立している装置が無いため、どの検査に対してもスタッフ間でのコミュニケーションを取りながら検査を行っています。
8:30出勤~終業まで
診療放射線技師は、検査や治療のためにX線やその他の高エネルギー放射線などを扱う医療技術者のことをいい、医師、歯科医師以外で人体に放射線を照射することのできる唯一の技術資格です。
放射線技師の扱う一番身近な装置は、レントゲン(X線)CT、MRIなどで体内の画像を撮影、心臓や脳などを調べる医療機器を扱います。
胸部や腹部、整形領域のX線検査を主に行います。
当院では、最新の一般X線撮影間接変換FPDシステムを導入し、高画質、低被ばく、検査時間短縮による患者さまの負担軽減に努めております。
当院が導入しております64列マルチスライスCTでは、広範囲を連続して短時間に、高画質で撮影することが可能です。
そして画像処理ワークステーション導入により、血管・骨・臓器な病変が分かりやすい3D画像や手術支援画像を作成し、治療に役立つ画像を提供しています。
X線で透視をしながら検査や治療などの補助を行います。
この装置は、テレビと同じように動画として患者さまの体を観察することができます。
乳房の大部分は乳腺と脂肪組織でできているために、普通のX線検査とは違い、専用のX線撮影装置を使って検査を行います。乳房を板で圧迫し、薄く伸ばした状態で撮影します。マンモグラフィは女性の技師が担当します。
MRI検査は磁気の力を利用して、体内の臓器や血管を撮影する検査です。脳や脊椎、四肢、子宮、卵巣、前立腺等の病変について優れた描出能力があります。X線を使用しないので被ばくの心配もありません。
当院では1年目に対してはプリセプター制度を導入しており、1年目終了時には当直業務に入れるよう指導していきます。
また院内研修やグループ放射線部によるモダリティ別の研究会や女性技師の会など様々な教育体制が整っております。
4~6月 | 一般撮影(マンモグラフィ含む) |
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7~9月 | オペ室業務 |
10~12月 | CT |
1~3 | 全体業務及び夜間業務をひと通り1人でできるようにする。 |
放射線管理士 | 2名 |
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放射線機器管理士 | 1名 |
CT認定技師 | 1名 |
医療画像情報制度管理士 | 1名 |