採用情報RECRUITING INFORMATION
当院で働いてみませんか?
学べる環境・設備・技術が揃っています。
毎週木曜日の午前午後
午前 8:30~12:30(受付時間 初診8:00~11:30/再診8:00~12:00)
午後 14:00~17:00(受付時間 初診13:30~16:00/再診13:30~16:30)
[第2,4木曜日 午後]
高島平中央総合病院 院長 福島崇夫(フクシマ タカオ)
(日本頭痛学会頭痛専門医 / 指導医、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医)
[毎週木曜日 午前 / 第1,3,5木曜日 午後]
高島平中央総合病院 医長 谷地一成(ヤチ カズナリ)
(日本頭痛学会頭痛専門医 / 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医 / 日本脳神経血管内治療学会血管内治療学会専門医)
当日窓口受付・事前電話予約可 予約窓口:03-5943-2411(医事課)
頭痛は多くの方が一度は経験したことのある、体の不調です。慢性頭痛(いわゆる頭痛持ち)の方は日本におよそ3000万人いると言われています。
頭痛はれっきとした疾患ですが、目に見えないものなので多くの人が我慢しがちです。
頭痛により仕事や学業に集中できない、酷いときには寝込んでしまう、このような症状で悩んでいる方でも、病院受診をしない方の割合が多いのが現状となっています。
頭痛には重大な病気が潜んでいる可能性があります。特に今まで経験したことがない激しい頭痛を感じた場合は、くも膜下出血、脳腫瘍といった病気の可能性があります。速やかに医療機関を受診しましょう。
頭痛は大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛に分けられます。
などいわゆる「頭痛持ち」の頭痛。機能性頭痛疾患とも呼ばれています。
検査をしても異常が見つからない事が多いです。一次性頭痛は命に関わるものではありませんが、QOL(生活の質)に大きく関わってきます。
自己流で良くしようと薬を多用してしまうと、使用過多による頭痛が起こることがあります。
また、余計にこじらせてしまい頭痛が悪化してしまう可能性があります。
自己判断せず、一度受診してご相談ください。
など、頭痛以外の症状を伴う頭痛。
器質性頭痛疾患とも呼ばれます。
突発的に起こるもの、日に日に強くなる頭痛などは脳出血やくも膜下出血、髄膜脳炎など生命にかかわる頭痛の可能性があります。
日常生活でこのような頭痛を感じたら、速やかに医療機関を受診しましょう。
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