今年もマンモサンデーを実施いたします。

10月の第3日曜日は乳がん検診を受ける日としてジャパンマンモグラフィーサンデー（J.M.Sプログラム）

が取り組みを始めました。

現在日本で乳がん検診を受ける割合がどのくらいがご存知でしょうか？

20～69歳を対象とした割合でみると、日本は44.6％で、およそ2人に1人が受けています。

日本では医療体制が豊かなため、2人1人は多いと感じるでしょうか。

しかし、全国比でみると、日本の乳がん検診を受ける割合はかなり下位に位置します。

20歳から検診？と思う方も多いかもしれませんが、乳がんの罹患率は20歳～を超えたあたりから徐々に増え始め。

ピークは40代～60代となっています。（参照：厚生労働省/国立研究開発法人国立がん研究センター調べ）

今まで受けたことがない方、忙しくて最近受けれていない方たちに、マンモサンデーをぜひご利用ください。